道を拓く、空を翔る。

理系現役大学生・20歳・男の記録/メッセージ

ヒッチハイク (大阪・堺)〜(広島・自宅) 編

 

昨日大阪・堺の下宿先から広島の自宅までヒッチハイクして来ました!!!

 

練習ヒッチハイクがうまくいきすぎたところもあり笑、今回のヒッチハイクもうまく行くと思っていたんですが、まあ〜大変な旅になりました。

 

takkulu22350.hatenablog.com

 

 

それでも、どうにかこうにか最後はうまくいって、昨日中には自宅にたどり着くことができました。あまりにも疲れすぎて昨日は少し家族と喋って即効眠りに落ちました笑

 

しっかり寝て疲れも取れたので、(全身筋肉痛やけど...)今日は昨日のヒッチハイクを振り返ってまとめましたので、ぜひ読んでください!

 

それから自分を乗せてくださった車の皆さん、本当にありがとうございました。ここで120%の感謝を伝えさせてください!

 

ヒッチハイクをする上で計画はしっかり立てます。車を止めたり探したりするポイントにあらかじめ目星をつけておいたり、ここだったらどこどこ方面に向かう車を探す、とかこの道路を使う車を探す、とかです。

 

しかしそれらの計画が、全て思い通りに行くことはあり得ず、むしろ予想外の連続で、その度に地図とにらめっこしながら計画を練り直していかねばなりません。

 

でもそこがヒッチハイクの醍醐味でもあり、なんせ一回のヒッチハイクの中で半端なく行動力が伴うようになっていきます。

 

今回の僕のヒッチハイクの計画です。

・下宿先の近くの国道から阪神高速へ向かう車に乗せてもらい阪神高速15号堺線、堺ICの近くで降ろしてもらう。

・堺ICから阪神高速15号堺線へ入る車に乗せてもらい、大阪市内まで。

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・そこからは阪神高速16号大阪港線、阪神高速3号神戸線を経由し神戸へ。

・山陽自動車に入る車を探し、広島を目指す。

・自宅に最寄りの歩いて出られるSAで降ろしてもらい自宅へ。

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順調に行けば1日でたどり着ける道のりですが、うまくいかないケースもあるので一応、2日分のスケジュールを空けておきました。

 

夕方には到着できるかな〜という楽観の構えだったのですが、実際に帰った時は夜の10時を回っており、最悪どこかで野宿して今日帰ってくるということも十分にあり得ました笑笑

 

  • 平日と休日の違い

 当日は朝6時20分に準備を終えて、部屋を発ち20分かけて近くの国道のあらかじめ前の日に決めておいたポイントに歩いて向かいました。

 

6時45分。ヒッチハイク開始です。練習した甲斐もあり、前よりはスムーズにためらいなくスケッチブックを掲げることができました。

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広い道路ですが信号がすぐ横にあり手前に十分に車が止められるスペースがあるのがポイントです。

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格好はこんな感じ。

 

車通りは多かったのですがなかなか止まってくれません。30分経って、気づいてはもらえるのですが一向に止まってもらえそうな気配がなかったので、これは少し止まりにくいのかなと感じ歩いて新たなポイントを探すことに。

 

すると角地にコンビニのある交差点を発見したのでそのコンビニの駐車場の角に立って交差点に向けて、スケッチブックを掲げることにしました。

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さらに待つこと40分。

 

あれ?前はもうちょっとスッと止まってもらえたんだけどな...。

 

少し不安になって来たその時!

 

一台のワゴン車が駐車場に入ってキキー!と止まって送って行くといってくださいました!本当ホッとしました。

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仕事に行く途中だという気のいいおっちゃん!ありがとう!

 

堺ICに着いたのは8時30分前くらいでした。いや〜この時点でなんか、あれ?今日は前より調子悪いなあ〜笑と感じていました。

 

それで途中で前のヒッチハイクとの違いに気づいたんです。この日は水曜日、平日でしたけど前のヒッチハイクは日曜日で休日だったんです。

 

見てくれる人もいるけど先を急いでいる様子の方が多かった気がします。この後いや〜これはちょっと厳しくなるかもな〜との予感が悪い方に的中していっちゃいます。笑笑

 

堺ICで阪神高速に乗る車を探したのですがなかなかこれも止まってもらえませんでした。気づいたら10時になってました。ここで計画を変更。

 

とりあえず、下道でもいいので大阪市内を目指すことにして、『大阪市内へ』のスケッチブックを掲げました。

 

すると!!難波に向かう予定だという一台の車に乗せていただけました!乗せてくださったのは以前にもヒッチハイカーを乗せた経験のあるというお母さんと娘さん二人でした。

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娘さん一人は高校2年生だそうで、大学受験についての話になりましたね。浪人してた一年間は結構ガリガリ受験勉強してたので、自分が知ってることを話しました。頑張れ、受験!!きっと結果はついて来ます!

 

さて、難波に到着!

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この時、ちょうど11時2分を迎えたので1分間黙祷しました。

 

そしてここからが本当に長かったんです。

 

  • 『無理かも......』が頭をよぎる

難波に着いてからまず30分は難波にある湊町のICでヒッチハイクを試みました。車の通りは多い上に都会のど真ん中に口を開いた狭いICです。

 

車を止めることはなかなか難易度が高そうだったので、ICに入る手前で信号で止まった車にい直接交渉することにしました。15台くらいに声をかけましたが、ほとんど相手にしてもらえませんでした。たまに反応してもらえてもスケッチブックに書いた『神戸方面』にはことごとくダメでした。

 

そこで粘っていても、らちが開きそうになかったので少しICから近すぎるのかな〜と思ってもう少しICから離れたところで試みるもからっきしダメでした。笑笑

 

もう昼くらいになるととにかく暑い。基本は炎天下の中ずっと立ってるか歩いてるから1時間もやってるとかなり体力的にも、精神的にも疲れますね。

 

このままじゃ乗せてもらえないと直感的に感じて、一旦喫茶店で休み計画を練り直すことにしました。

 

クッソ〜、なかなかうまくいかねーなー、どうする〜と考えながら周辺の地図を見ます。止まってもらいにくいことはしょうがないにしてもなんとか神戸の方に向かう車の数を増やしたいと考え、直接神戸線に入るICまで歩いて移動することにしました。

 

歩くこと20分。ICに到着。ICを見てみると神戸線にはたくさん車が入っていっています。“これならいけるぞ!”と感じ、そこでヒッチハイクを再開しました。

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しかし...。止まってもらえません。場所も悪くはないはず。なるべく笑顔も意識するようにしてましたし、神戸方面に向かう車も多かったはず。

 

ちょこちょこと場所も修正し続けて粘りましたが、なんとそこから4時間も経ってしまいました笑笑 やべ〜大阪から出れへん笑笑

 

正直、“あ、今日は無理かもな、今日中には帰れんかもな”という考えがぼんやり頭に浮かび始めていました。

 

それでも時間の許す限りしようと思っていたので、全部経験だと思ってスケッチブックあげていました。

 

そして悪い状態の時でも淡々とやっていれば状態は好転していくものです。

 

ついにやって来ました、その時が!

  • 広島に帰ろう!!

もうダメかと思い始めていたその時、黒のセダンがゆっくりと僕の近くに寄せてくれました。大阪での仕事の帰りの優しいおとうさんで姫路に帰られる途中でした。そして途中の三木のSAまで送ってくださることになりました。

 

もう嬉しくて嬉しくて涙が出そうでした。本当にありがとうございます、という気持ちでいっぱいでした。

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4時間ぶりの涼しい車内がとても心地よくてそのまま眠ってしまいたくなるような快適さでしたが、おとうさんにありがとうの気持ちも込めてとにかくいろんなことを喋りました。おとうさんはお仕事とは別に少年野球の監督さんをやられていて、そこで少年たちの気持ちを知るために心理カウンセラーの資格を取っていらっしゃるそうです。

 

本当にいろんなお話を聞かせていただいた上に大変親切にしてくださりました。感謝しています。

 

そして高速に入ってしまえば僕のペース。ここからは快進撃でした。なぜならどこか大きなSAに降ろしてもらいさえすれば、片っ端から声をかけて交渉していくっていう手段があるからです!

 

次に三木サービスエリアから乗せていただけることになったのはなんと外人さんでした!!

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自宅が岡山の備前の方で送ってくださるといっていただけました。なので、近くのサービスエリアまで乗せてもらうことに。

 

初めての外人さん。英語を話すっていうのはやっぱ普段からそういう意識がないと難しいっすね笑笑

 

喋ろうと思うけど言葉が出てこない。あ〜、とかう〜、とかが自然に多くなります笑笑

 

でも幸いこのかたが日本で9年英語を教えていらして、日本人に聞き取りやすいように英語を話していただいて助かりました。だから僕は英語を聞き取れるんだけど、お粗末な日本語と英語のカフェオレ的な返ししかできないっていう感じでした笑

 

旅行が大好きだそうで、日本に来た理由も日本の様々な観光地にすぐいけるからだったそうです。(多分。笑 自分が聞いた範囲では)

 

終始冗談を言ってくれたりして、とても愉快で優しいかたでした。

 

そうして備前近くのSAで降ろしてもらうと、時間はもう19時くらいでした。もしかしたらどっかのSAで野宿やな、と考えていました。陽も落ち始めていました。暗くなるにつれて、不安もどんどん増していきました。

 

するとそこで!!一人のトラックの運ちゃんが途中まで乗せてくれると言ってくれました。

 

やった!!しかも初めてのトラック運ちゃん!ほんと馬鹿でかいトレーラーみたいで座席にはほとんどはしごを登るって感じでした。

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佐賀まで行く途中ということで送っていただきました。座席が高すぎてなんか景色がアトラクションみたいで運ちゃんともたくさん話をしました。途中のSAではご飯も奢ってもらいました。

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そうして自宅に最寄りのSAまで送ってもらいました。その時にはもう夜の10時を回っていました。

 

それでも本当に広島にたどり着いたんだと、一気に達成感が込み上げて来ました。

 

  • ゴール・まとめ

今回のヒッチハイクでも本当に沢山の人に出会いました。前回のヒッチハイクよりもヒッチハイクすること自体に対するハードルが下がっていたので車内での会話やヒッチハイクの困難自体も自然に楽しめることができたと思います。

 

きっと行動すればするほど、そうやって自信もついて行くんだという確信ができました。明らかに行動力も上がっています。

 

自分の中で人目をあまり気にしなくなったという成長もありました。

 

いろんな人にいろんな話を聞いていると本当にいろんな人がいていろんな人生があるなあと感じます。

 

今回、車内で乗せたもらった方にした質問が一つあります。『僕くらい、20歳くらいの年齢の時に何かこれはしておいた方がいいとかありますか?』

 

答えは本当にそれぞれだったけど最後に行き着く答えは必ず『今君がヒッチハイクしているみたいにとにかく挑戦して経験してみることだ』ってことでした。

 

自分で踏み出した経験こそが自分を作ります。これからもどんどん考えて経験しよう!

 

読んでくれた方ありがとう!!