道を拓く、空を翔る。

理系現役大学生・20歳・男の記録/メッセージ

ヒッチハイク  (大阪・堺・中百舌鳥)〜(大阪・枚方・楠葉) 編

 

人生初のヒッチハイクをしてきました!!!!!

 

 

今回は目的地まで行ってまた帰ってくるヒッチハイクをしたので、最初のスタート地点にゴールした時の達成感と感動は言葉にできないほどでした。

 

 

お忙しい中、自分を快く乗せてくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。

 

 

今日はそのヒッチハイクの全貌をご覧いただこう!!!!

 

 

・計画と実際は全く違った

 初めてのヒッチハイクということもあり計画は入念に立てました。

 

計画立ててる時からドキドキしてました。笑

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ルートは上図青線の感じです。

 

6時30分:下宿のアパートのある金岡町を通る大阪環状線で、京都方面に向かう高速の

     最寄りのICである松原ICまで乗せてくれる車を見つける。

  

 

?時?分 :松原ICから近畿自動車道に入る車を見つける。この車が枚方のICで出る

     ならそのまま乗せていってもらう。そうでないならそれまでのSAで降ろし

     てもらい、そのSAで枚方行きの車を探す。

 

    :枚方から楠葉に伸びる国道で楠葉に向かう車を探す。

 

13,14時(予想) :楠葉到着

 

 

楠葉は僕が浪人時代を過ごしていた場所で先輩ともいうべき友達ともいうべき恩師

たちがいるきれいで素敵な街です。

 

ですが計画はあくまで計画でした。笑

 

本当にいろんな予想外が盛りだくさん。でもそうやって道中で計画を練りながら試行錯誤するのもヒッチハイクの醍醐味。それも含めて楽しかったんです。

 

 

・一生忘れない初ヒッチハイク

ルートや道路などの道順確認はもちろんのこと、乗せてもらいやすいスケッチブックの書き方、見せ方、それに場所に応じたヒッチハイクしやすいポイントや、ヒッチハイクをする上での最低限のマナーなどは結構期間をかけて勉強していました。

 

幸いにもかつて自分と同じ学生でヒッチハイク経験者の方が書いたブログなど(やぎろぐさんです)があって、本当に参考になりました。

 

でも。。。。。やっぱり実際あらかじめ決めておいたヒッチハイクポイントに来て立って見ると、半端なく緊張しました。というか本当怖かった。急に手に持っていたスケッチブックがしょうもない落書きみたいに思えてきた。

 

朝は六時半という時間でしたが大阪の、高速へ続くでっかい道路です。車はビュンビュン走ってます。歩道にはランニングする人がいて自転車が走る。太陽はだんだん高くなり、鳥がさえずる。信号が青に変わって車が一斉に走り出す。こんな何にも変わらない日常の風景に忽然と完全なる異質体として出現する自分。いやいやいや絶対あかんやん、変人決定や、周りの人からしたらそんなん.................ちゃうよ。

 

違う。周りが自分をどう思うかは関係ないんだろう?俺がやるんだから。俺が未来の俺を作っていくんだから。やらなきゃ。やろう!

 

 

ここまでに15分間くらいかかりました。ウロウロしながら笑笑 そんくらい最初にスケッチブックを掲げるのには勇気がいったんです。でも、いつもそうやって人目を気にして行動できなかった、そういう自分の殻を少しでも破るためにやるって決めてたんでしょう?と自分に言い聞かせました。さらに信頼できる友達に、今からやるって宣言して逃げ場のない状態を作っておきました。

 

 

そしてついにスケッチブックを掲げました。最初こそ緊張して人の目線が痛かったものの、だんだん慣れていきました。でもなかなか止まってくれません。正直心の中は誰か止まってくれ〜と雄たけびでした。二十分くらい色々試行錯誤したでしょうか、突然でした。『おい、にいちゃんにいちゃん』と後ろから声がして、見てみると一台の車がウィンカーを出して道路の脇に窓を開けて止まってくれていたんです!走って駆け寄ると近くのICくらいまでなら送ってやるってことでした。

 

 

止まってくれたのはちょっとやんちゃそうな感じのイケてるおとうさん。

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本当に嬉しくて、死ぬほどありがとう言いました。笑笑

 

きっと一生忘れないドライブになりました。

 

 

・計画変更、何とか楠葉にたどり着く!

松原ICの近くで高速に乗る車はすぐ見つかりました。IC目前にあったローソンで片っ端から声をかけました。

 

断られたり、無視されたりしても気にせずちゃんとお礼を言ってどんどん声をかけるんです。

 

その方も気さくな大阪のおっちゃんって感じで聞くと京都までお墓まいりに行くそうでした。なので途中の八尾SAまで送っていただきました。

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本当に優しくて気さくな方でローソンで買ったパンやジュースをくださったりしました。笑

 

この調子で次もどんどんいけるかと思ったのですがこの八尾SAではかなり苦戦しました。ここが今回計画通りいかなかったです。枚方に行く、枚方のICで出るって人が全然見つからない。

 

それでも見つからない、じゃあどうにもならないから見つけるしかないから一時間半くらい声をかけ続け、小さいSAをちょこまか動き続けました。

 

その間8月6日の八時十五分を迎えたので、SAの隅の方に行って一分黙祷しました。

 

何人に話しかけたか分からんようになるくらい声かけたのでこれしてなかったら絶対一生話しかけんタイプやなあっていうちょっと強面のお兄さんとかトラックの運転手の人とかたくさん喋れたのでそれは良かったけどやっぱり結構焦ります。

 

作戦変更することにしました。枚方は少し行き過ぎることになるけど、京田辺のSAまで乗せてもらえる車を探すことにしたんです。それなら京都に行く人でもオッケーになる。

 

そうするとすぐに京都に向かう優しそうなご夫婦の車に乗せてもらえることになりました。お二人とも年代物が好きだそうで、乗せてもらったご主人の車は僕より優に年上でした笑笑

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幸いなことに京田辺SAは歩いて出れることがわかり、そこから下道で楠葉を目指しました。

 

しかしこれがなかなか大変でした。完全に調べてないところだったし、京田辺SA周辺は車通りが結構少なくて、近くのスーパーの駐車場で楠葉まで行く人を探しても誰もいなかった。。。

 

しょうがないので何とかこの道なら楠葉まで行く人いるだろうっていう道まで炎天下の中歩いて移動しました。

 

やっとその道でヒッチハイクを試みたものの、なかなか止まってもらえません。実に四十分。スケッチブックを掲げ続けました。調べてなかったしちょっとポイント的に止まってもらいにくいかなー、いやー、歩くしかないかーと思い始めたその時、キイーーー!!っていって止まってもらえました。今回止まってくれたのは24歳の若いお兄ちゃん。イケメン。

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ちょうど楠葉行くとこだったって笑笑 ほんと助かりました!

 

 

そうして無事楠葉までつくことができました。到着時刻はだいたい11時。約5時間くらいの旅になりました。もちろん費用は0円。

 

 

楠葉行きつけのお店でお昼ご飯!

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恩師達とも話してひと段落したら、帰りのヒッチハイクの計画を練りました。暗くなる前には帰りたかったので三時に楠葉を発つことにしました。

 

よし、そしたらリターン・ヒッチハイクいってみよう!

 

 

・成長を実感した復路

復路は上達してたせいかまあ〜早かった笑笑 2時間もかからなかったと思います。

 

最初は楠葉の下道からヒッチハイクして高速のインターを目指したのですが、スケッチブックを掲げてものの30秒くらいで止まってもらえました。なんかアピールの仕方とか上手くなったんかな笑笑 

 

乗せてくれたのは車からしてなんかオーラが半端なかったダンディーなおとうさん。それもそのはずこの方すごい方でした笑笑 貫禄すごかったもん笑笑  プロサッカー、Jリーグの某クラブの社長さんでした。

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 色々話していただいてこれぞヒッチハイクの醍醐味って感じた瞬間でした。だって絶対普通に生活しててそんな人と会えません笑笑

 

 

しかもこのかた枚方東ICのほんと目の前、ETCの改札(?)の目の前まで乗っけてくださいました。実はそういうとこって車がそこビュンビュンくぐるから正直結構危ないしヒッチハイク向きではないんですけどワイルドでカッコ良かったです。

 

 

そこから東大阪方面へ向かう車を探しましたが、案の定全く止まってもらえる気配がなく一番難易度の高いヒッチハイクになったんですが、ご夫婦とその会社の同僚という3人組のちょうど東大阪に帰るところだという方に声をかけてもらいました。なので東大阪SAまで乗せていただきました。

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三人とも親切すぎるし面白すぎて本当に愉快な三人でした笑笑

 

このSAでそのまま堺まで乗せてくれる人を探し、声をかけました。

 

すると家はちょっと違うけど時間があるからと、快く乗せてくださるご夫婦がいました。このご夫婦はすごくて夫婦二人で世界一周したり、その日に決めて旅行したりされる本当に行動力があって、仲よさそうな、楽しそうなご夫婦でした。話聞いててもすごい憧れの夫婦像 笑

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本当にありがとうございました!!!

 

こうして僕は帰ってくることができました。往路は4台、復路は3台、計7台の方々にお世話になりました。

 

みなさん、本当にご親切ありがとう。。。

 

 

・ゴール・まとめ

朝スタートした場所と、夕方にゴールした場所は一緒だったけれど僕にとってその景色はすごく変わって見えました。冗談抜きで本当に最後のご夫婦の車見送った後、何よりも本当に自分はやったんだっていう達成感がブワア〜とこみ上げてきて感動でちょっと泣きそうでした。車の中では乗せてもらってる代わりに喋り続けるっていうのが最低限のマナーだから、たくさん喋ったけど、逆に自分がいろんな人から様々な話を聞かせてもらったり、熱い応援の言葉をもらったりして、ああ、人の心遣いってこんなにも暖かいものなんだと実感すると同時に、自分に自信もできたと思います。自分にはまだまだもっとできることがたくさんあると思えるようになりました。まちがいなく今日の一歩は僕の経験になって、財産になったと思います。過去は関係ない、今この瞬間にどれだけその財産を蓄えていけるか。これからももっともっと経験しようと思います。

とりあえず、明後日のヒッチハイクが本命だから頑張ります。!

練習は大成功でした!